カラー複合機を購入する場合はトナーのランニングコストに注目!

カラー複合機を購入する場合はトナーのランニングコストに注目!

文字だけではなくイラストなどの色がある書類を取り扱いたいのなら、カラーに対応した複合機を購入しなければいけません。

そこで、問題となるのがモノクロ用のトナーよりも、金額が高いカラー用のトナーでしょう。それは、トナーの金額が高ければ高いほど、印刷するためのランニングコストがかかるようになるからです。

そのため、カラー複合機を購入する場合は、カラー用のトナーのことをしっかりと調べて、ランニングコストが安くなる方法を選択しましょう。

目次

1.カラー複合機とトナーの関係性

カラー複合機とトナーの関係性
ボールペンや万年筆などの筆記用具を利用するためには、インクを必ず使うことになるでしょう。そして、複合機にとってそのインクに相当するものがトナーです。もちろん、カラー複合機の場合は、黒だけ対応した製品ではなく、カラーに対応したトナーを購入しなければいけません。

トナーは購入時に一セットは装着されていますが、中身が空になった場合は、利用を続けるために交換する必要があります。装着しなければ、カラー複合機は置物になってしまうので、遅かれ早かれ交換することになるでしょう。

そのため、安いランニングコストで印刷したいなら、カラー複合機を購入する前に、トナーの金額を知っておかなければいけません

トナーは統一規格があるわけではなく、各メーカーによって規格はさまざまなので、購入するカラー複合機に合ったものを選ぶことが大切です。したがって、ランニングコストを抑えたいのなら、安いトナーが手に入るカラー複合機を選定するとよいでしょう。

そして、メーカーが販売している純正品のほかに、第三者が販売している代替品のトナーが販売されています。この二つにも大きな価格差があるので、それらのメリットとデメリットの把握をおすすめします。

2.純正トナーのメリットとデメリット

純正トナーのメリットとデメリット
メーカーが販売する純正トナーは、公式オンラインショップで簡単に購入ができます。
純正トナーのメリットは、メーカーが意図した動作を確実におこなってくれることでしょう。カラーの書類を印刷するときは、パソコン上に表示された色を正確に再現しなければいけません。

ビジネスにおいてはイメージが大切になるケースがあるので、再現力はとても重要だといえるでしょう。純正トナーなら、色の正確性をきっちりと考えた上で作られているため、パソコンのイメージをそのまま印刷できます。

そして、純正トナーのデメリットは、金額が安くはないということです。安いカラー複合機を購入したとしても、トナーの値段は安くなりませんので、ランニングコストの節約はできません。

複数のカラーのトナーが用意されていて、それをすべてセットで購入すると2万から3万するケースもあります。公式サイト以外でも販売されていますが、値引率はそれほど変わらないと考えたほうがよいです

したがって、純正品をおすすめできるのは、多少高くても安心を得たいと考える会社です。交換をしたとしても、購入時に装着されていたものとまったく同じ品質なので、印刷の品質をキープしたいのなら純正トナーを利用するとよいでしょう。

3.代替トナーのメリットとデメリット

代替トナーのメリットとデメリット
メーカーではなく第三者が、空になったトナーに新たに中身を詰め替えて販売するのが代替トナーです。インターネット上の多くのショップが取り扱っているので、販売しているところはすぐに見つけられます。

代替トナーのメリットは、純正トナーに比べてとにかく安く販売されていることです。純正トナーの半額以下で販売されているケースも珍しくはないため、ランニングコストを驚くほど節約できます。

また、ショップによっては空になったトナーを回収してくれるサービスもあるので、処分するための費用もかかりません。ちなみに、一年程度の保証が付いているショップも多いため、純正トナーではなくても不具合を心配せずに利用ができます。

そして、デメリットは色の再現力が不確かなことでしょう。ショップによって詰め替える中身が違うので、パソコンの表示よりも濃くなったり薄くなったりしてしまう可能性があります。

したがって、代替トナーをおすすめできるのは、色の再現力はそれほど必要なく、とにかく安く印刷したいと考えている会社です。もちろん、すべてのカラー複合機に代替トナーを利用する必要はないため、安く印刷をしたい機器にだけ、安価なトナーを装着するのもよいでしょう。

4.まとめ

カラー複合機は値段だけを見て購入すると、それで節約した金額は、すぐに印刷代のランニングコストとして消えてしまう傾向があります。そのため、現在のことだけではなく、トナーを交換する未来のことを頭に入れた上で購入するカラー複合機を選びましょう

純正トナーや代替トナーのこともきちんと調べてから購入すれば、数年先も不満なく、さまざまな書類を印刷できているはずです。ただし、トナーは不満があれば交換するのは簡単なので、両方試してみるのもよいでしょう。